人事の学校基礎講座

全12回 1コマ 約120分 毎月 平日1回開催 / オンデマンド(eラーニング)受講

会社内における "人" についてのあらゆる課題に携わる仕事、人事

人事という仕事に携わる人事担当者として知っておいてほしいこと、意識してほしいこと、持っていてほしい視点・視野についてお伝えしていくのが、この基礎講座です。人事機能は多領域に渡ります。その基礎的な知識を余すところなく網羅し、人事担当者としての心構えに至るまで、しっかりとした基本的スキルを身につけていただける内容になっています。※下記添付資料は、予告無く変更になる場合がございます。また、eラーニングは内容や形式が異なる場合がございます。

※全講座、オンライン講座・eラーニングでもお申し込みいただけます。
※コロナ禍の状況を鑑みて、当面の間は、オンライン(Zoom)開催とeラーニングのみとなります。

講師
人事の学校 主宰 西尾 太

フォー・ノーツ株式会社 代表取締役社長。人事の学校/人事プロデューサークラブ主宰。人事コンサルタント。いすゞ自動車人事労務部門、リクルート人材総合サービス部門を経て、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)にて人事部長、クリーク・アンド・リバー社にて人事・総務部長を歴任。2008年フォー・ノーツ株式会社設立。以来300社以上の人事制度に携わり、「人事の学校」においては企業人事を体系化したプログラムによって3000人以上の人事担当者教育を行う。またパーソナリティと職務行動発揮予見を可視化する適性検査「B-CAV test」を開発し、人事制度と個人のパーソナリティとの関連性を科学的にフィードバックする体制を確立する。人事制度構築・運用、採用・配置・代謝の人材フロー、労務、教育体系構築・実施など、多企業の人事の現場における人事機能構築と運用についての実践的なコンサルティングは各方面から高い評価を受けている。2015年に自身4冊目となる「評価基準(三笠書房)」を出版しベストセラーとなるなど、著書多数。

  • 1988年
    早稲田大学政治経済学経済学科卒業
  • 1990年
    株式会社リクルート人材総合サービス事業部門において、企業の採用・教育に関する営業業務に従事
  • 1998年
    カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(CCC)人事部門 (最終役職:人事部長)
  • 2005年
    株式会社クリーク・アンド・リバー社(C&R社 東証一部) 人事・総務部長
  • 2008年
    フォー・ノーツ株式会社設立 代表取締役社長
  • 2009年
    人事プロデューサークラブ/人事の学校 創設 主宰 (株式会社ToBe Nextと共同運営)
  • 2010年
    「人事担当者が知っておきたい10の基礎知識 8つの心構え」
    「人事担当者が知っておきたい8つの実践策、7つのスキル」刊行 労務行政研究所 共著
  • 2011年
    「就活の学校 人事の本音 就活の誤解」刊行 メトロポリタンプレス
  • 2014年
    適性検査 B-CAV test II リリース
  • 2015年
    「人事の超プロが明かす評価基準」刊行 三笠書房
  • 2017年
    「働き方が変わる、会社が変わる、人事ポリシー」刊行 方丈社
  • 2018年
    「なぜ、結果を出してるのに評価が低いのか?」刊行 日本実業出版社
  • 2019年
    「プロの人事力」刊行 労務行政
  • 2021年
    「人事の超プロが本音で明かすアフターコロナの年収基準」刊行 アルファポリス
    「超ジョブ型人事革命 自分のジョブディスクリプションを自分で書けない社員はいらない」刊行 日経BP

講座内容

1

人事の全体像と人事部門の役割

採用 給与・労務 教育 人事企画

やり方よりも考え方。人事担当者が今こそ持つべき視野を学ぼう。

経営環境が日々変化する成長企業の人事担当者は、オペレーション業務を安定的に運用することはもとより、経営目標の達成に向けて全社的な観点を持ち、人事の各施策の関連性を捉えながら、企画実行していく「人事プロデューサー」となることが求められます。経営戦略、企業変革における、人事部門の位置づけと役割、人事担当者に求められる必要要件と心得についてお話しします。

付属資料
人事機能整備スケジュールイメージ例
人事業務工程表事例
人事業務(オペレーション)
人事・総務部テーマ展開例 等
人事の学校 基礎講座1 人事の全体像と人事部門の役割
2

人事ポリシーの構築

採用 給与・労務 教育 人事企画

「ジョブ型」?「成果主義」? ほんとにそうなのかよく考えよう。
会社の人への考え方をいま改めて明確にしよう!

人事戦略を考えるためにはまず、会社の「社員に対する考え方」としての「人事ポリシー」を明確にする必要があります。人事ポリシー構築に関する「基本フレーム」と「経営との合意形成」について学び、新たな価値を創造する戦略的人事部門の体制づくりについて考えます。

付属資料
人事ポリシー検討フレーム
人事の学校 基礎講座2 人事ポリシーの構築
3

採用計画と選考

採用 給与・労務 教育 人事企画

なぜ新卒採用するの? リモート時代の採用とは。

人事プロデューサーは、経営的視点を持って、より戦略的に人材の採用計画を立案する必要があります。雇用形態の選択に関する留意点、募集・選定に関する基礎知識を学びながら、経営上必要とされる人材を的確に見極める秘訣についてお伝えします。

付属資料
面接評定表
面接マニュアル
人事の学校 基礎講座3 採用計画と選考
4

人材フローマネジメントの基礎知識

採用 給与・労務 教育 人事企画

「ヒューマンリソースマネジメント」から「リソースマネジメント」へ。
AI・RPA時代にこそ求められる要員計画と適材適所戦略。

単なる部門計画の取りまとめでない、経営課題・目標を理解した上での定員計画・要員計画・人員計画・採用配置計画の立案と実施が人事プロデューサーには求められます。人材の配置・代謝に関する制度の企画・運用について、基本となる考え方を学びます。

付属資料
労働指標計算資料
人事の学校 基礎講座4 人材フローマネジメントの基礎知識
5

人事制度(1)
経営の基幹となる人事制度の全体像

採用 給与・労務 教育 人事企画

今だからこそ「間違えられない人事制度」構築と運用のために。

流行りの人事制度を軽率に導入し、日常のマネジメントに定着せずに失敗するという例が多く見られます。企業の成長戦略、各部門の事業戦略との整合性を考慮した上で、もっとも効果的・効率的な人事制度を設計し、具体的な方法論に落とし込み、体系化するために何をすべきかについて学びます。

付属資料
人事制度の類型
人事制度の構造
人事制度年間運用スケジュールイメージ
人事制度チェックリスト
人事の学校 基礎講座5 経営の基幹となる人事制度の全体像
6

人事制度(2)
キャリアステップを示す「等級制度」と「職位制度」の構築

採用 給与・労務 教育 人事企画

ここが肝心。人事施策の根幹!
「普遍性」と「汎用性」が大切。どこでも通用する人材になるために。

会社が社員に求めるものを明らかすることで評価制度・給与制度・教育制度が構築されていきます。人事制度の根幹となる人事上の格付制度(等級)の体系を理解し、また組織上の格付である役職との関連を整理していきます。

付属資料
階層設定と等級別行動要件
Business Core Action Value 45
B-CAV職務行動面接質問
人事の学校 基礎講座6 キャリアステップを示す等級制度と職位制度の構築
7

人事制度(3)
社員の成長を促進する「評価制度」の構築と運用

採用 給与・労務 教育 人事企画

「評価せずして育成なし」。「シンプルな評価」の落とし穴。

格付制度が整備され、会社が社員に求めるものが明らかになった上で、評価制度を構築します。評価は本来人材育成のためにあるという前提の上で、人材投資と成果清算の概念を明らかにしながら、評価制度の考え方を整理していきます。

付属資料
BSCシート
部門目標展開シート
目標管理(MBO)シート
目標管理(MBO)シート記入サンプル
プロセス評価シート記入サンプル
人事の学校 基礎講座7 社員の成長を促進する評価制度の構築と運用
8

人事制度(4)
評価を適性に反映する「給与制度」の構築

採用 給与・労務 教育 人事企画

「給与でモチベーションは買えない」けど、きわめて大切な給与の決め方。

格付制度・評価制度と連関した給与制度構築について学びます。投資的価値に対する給与、過去業績に対する賞与などの概念を明確にしながら、給与テーブルを作ります。また、各種手当の再定義など、公正な制度運用を目指します。

付属資料
給与検討資料
人事制度の類型
給与制度検証資料
人事の学校 基礎講座8 評価を適正に反映する給与制度の構築
9

労働法規と人事関連規程

採用 給与・労務 教育 人事企画

まずはこれだけ知っておけば大丈夫。
嫌いにならないための労働法規と就業規則のおさえ方。

人事担当者は一定のレベルでの労働法規に関する知識が必要であり、併せて社内の人事関連規程を整備していく必要があります。労働基準法などの主な労働法の基礎知識を確認し、労務リスクを低減し、公正で円滑な労務管理を行う規程整備とその留意点をお伝えします。

付属資料
会社の守るべき安全衛生管理体制の一覧表
安全衛生管理規程例
懲戒事由事例
人事の学校 基礎講座9 労働法規と人事関連規程
10

労務管理の基礎知識

採用 給与・労務 教育 人事企画

人員削減しなければいけなくなったら?
リスクに対応する労務知識。

労務のコンプライアンスでは、労働法の遵守と人事規程類の整備を前提に、個別労務案件への適切な対応が求められます。実践的な内容にフォーカスし、勤労・労務について基礎的対応に関する知識を、退職・解雇・懲戒案件など現実的な対応を通して学びます。併せて給与・社会保険の基礎的視点をおさえます。

付属資料
勤労事故報告書例
うつの種類と対処法
人事の学校 基礎講座10 労務管理の基礎知識
11

教育体系の構築

採用 給与・労務 教育 人事企画

一過性で終わらせない教育体系を作る。

変化に対応していくためには人材育成が不可欠。社員は成長意欲も高く、効果的な教育体系の構築を求めています。一方、教育制度が体系化されていない、場当たり的な対応となる、他の人事制度とリンクしないなどの問題もあります。ここでは、成長企業が留意すべき人材育成の視点と教育体系の構築を学びます。

付属資料
教育体系シートサンプルとワークシート
ディベロップ型教育研修の体系
人事の学校 基礎講座11 教育体系の構築
12

階層別人事育成と人事のキャリアデザイン

採用 給与・労務 教育 人事企画

キャリアステップごとに必要な教育プログラムとは。
人事担当者のキャリアはどのように作っていくか。

成長企業における人材育成のための視点を確認し、階層別の人材育成ポイントについて考えます。また、人材育成のための普遍的な考えを確認します。さらに、人事プロデューサーのキャリアディベロップメントについても考えます。

付属資料
階層別教育内容
人事の信条
人事の学校 基礎講座12 階層別人材育成と人事のキャリアデザイン

eラーニング受講に関して

全講座、通常講座と同じ内容をeラーニングで受講できます!

  • 基礎講座 全12回のeラーニングコンテンツは、1講座単位で受講可能です。
  • コース登録完了から1ヶ月間(31日間)受講可能です。
  • 受講申込をいただくと、お客様の受講用ページを事務局が作成し、コース登録を行います。
  • コース登録は、eラーニング受講申込から3営業日以内に行います。
  • 登録完了後、事務局よりメールにてご連絡いたします。
  • テキスト・資料はeラーニング画面よりダウンロードしていただきます。(印刷は適宜ご自身で行ってください)
  • ご希望の方には、1講座ごとに「受講証明書」の発行も可能です。(事務局までご連絡ください)

eラーニング受講の流れ

1
お申し込み

申し込みフォームからeラーニング受講申し込み

2
登録の完了

事務局より受講用ページへのコース登録完了をご連絡いたします。

3
受講

事務局よりお送りしたメール内のURLから申し込み講座のeラーニング受講が可能になります。

サンプル動画・イメージ

必要環境

OS
  • Windows 8.1以降
  • Mac 10.9以降
ブラウザ
  • Windows InternetExplorer(11以上)、Edge最新版
  • Windows FireFox最新版、Chrome最新版
  • Mac Safari最新版

お客様の声

受講者アンケートで頂いた内容をご紹介いたします。

評価制度を体系的に理解することができました。評価制度のあるべき姿を、企業の現状を踏まえて説明していただいたことが、現場の人間にとって非常に良かったです。目標管理から評価 の明確化、さらに教育へ繋げていく手法など大変参考になりました。
(基礎⑦受講)

給与の制度変更や給与テーブルに合わない場合の調整法など、今後の改善作業にとても参考になりました。悩んでいることに関する質問に対して具体的な回答をいただいたので有りがたかったです。
(基礎⑧受講)

何よりも人事ポリシーの大切さを理解できました。経営者の想いや考えへの理解、採用の際のテクニック、自社のフェーズに応じたマネジメントポイントなど、全てにおいて人事ポリシーが軸になると分かりました。人事ポリシー構築フレームのワークシートを活用していきます。
(基礎②受講)

人材ポートフォリオの概念を使用して、現在行っている採用を整理できました。自社で起きている問題の原因を考えることもできました。また、面接時の注意点・聞くべき内容など採用にあたって即使える内容が多く、具体例を交えたお話しはとても参考になりました!
(基礎③受講)

マクロな視点とミクロな視点で人材フローを学ぶことができて非常に満足です。また自己申告制度で使用する自己申告フォーマットなど実際に使える資料をいただけて良かったです。
(基礎④受講)

様々な労務問題の具体的事例において、社員に対するリスクの取り方など大変参考になりました。採用のその後の定着への面談方法から退職にまつわる問題、その他人事面談時の注意点など詳しく教えていただいたので、明日からの業務に反映させていきます。
(基礎⑩受講)

階層別の行動要件やそれに対応する研修への取り組み方、ポイントについて理解することができました。効果的な研修制度の作成に役立てていけると思います。また、自分自身のキャリア形成についても考えていくきっかけをいただきました。
(基礎⑫受講)

今後の開催予定

人事の学校 基礎講座
05/13(木)19:00-21:00
⑦ 社員の成長を促進する評価制度の構築と運用(オンライン)
料金
会員:8000円(税別) 一般:18000円(税別)
人事の学校 基礎講座
06/23(水)19:00-21:00
⑧ 評価を適正に反映する給与制度の構築(オンライン)
料金
会員:8000円(税別) 一般:18000円(税別)
人事の学校 基礎講座
07/08(木)19:00-21:00
⑨ 労働法規と人事関連規程(オンライン)
料金
会員:8000円(税別) 一般:18000円(税別)